じゃがいもの皮むきって地味に
面倒って思ったことありませんか?
じゃが芋は色んな料理に使える万能野菜。 でも、じゃが芋の皮むきって意外と面倒なんですよね。
maruはピーラーでむいてますが、あのボコボコ感がむきづらいからか、地味に時間かかるしストレスっに感じてました。
しかし、ピーラーも包丁も使わず「ツルン」とむける方法を知ってから、一気に調理時間が激減!
なんでもっと早く知らなかったんだろう〜と後悔。特にポテトサラダやコロッケを作る時に超絶かんたんにできます。
もし、この方法知ってなかったら損ですよ(*´∀`*)
そんなじゃが芋の皮むきを簡単に終わらせてしまう方法をご紹介します!
一緒に、むいたじゃが芋でかんたん副菜もご紹介するので見ていってください〜^^
じゃが芋の皮むき楽ちん方法
今までは皮をむいてから茹でたり電子レンジで加熱していましたが、この方法にしてから時間が大幅に減りました。
お湯で茹でる方法もありますが、お湯を沸かす時間と茹で時間がかかります。いろいろ試した結果、この方法が一番簡単で早かったです!
レンジを使って一気にむける
- じゃが芋を洗って、真ん中の皮をくるりと一周包丁で切れ目を入れておきます。
- サランラップに包んで電子レンジ600wで4分加熱します。(個数ある時は1個づつ加熱するのがおすすめです)
- 粗熱が取れたら、キッチンペーパーに包んで包丁で切れ目を入れたところから一気に皮を取ります。(※やけどに注意してね)
むいたら芽の部分を包丁の角でとってできあがり!なんといっても早く出来るところがいいです^^
ここから切って料理に使うのも、火が通ってる分ラクだし、一気に潰すことも出来るので、ポテトサラダ等にもおすすめです。
道具を使ってむく方法
おうちにある道具でむく方法として、アルミホイルを使う方法もあります。
アルミホイル
- アルミホイルを適当にクシャクシャにして持ちやすくする。
- 洗ったじゃが芋の真ん中をアルミホイルでこする。
- むけたところに流水をかけながら、更に皮の方にもアルミホイルでこすっていく。
若干きれいにむくのに時間はかかるけど刃物苦手な人にはおすすめ。
皮むきグローブ
ピーラーの代わりにグローブのボコボコ感で撫でる感じでむけちゃうカンタンアイテム。
皮むきスポンジ
天然ホタテ貝の殻で作った研磨材を使用してるので、水を少量流しながら こするだけで野菜の皮を無駄なく綺麗にむくことが出来ます。
どれも芽取りはしなきゃいけないけど、お子さんのお手伝いなど一緒に料理をするときに刃物を使わずできるので人気の道具です。
じゃが芋でカンタン副菜
レンチンして皮をむいたじゃが芋を使って、カンタンに出来るレシピのご紹介^^
じゃが芋ボードピザ風
じゃが芋を半分に切って材料のせるだけ!
材料(3個分)
- メイクイーン・・3個
- マヨネーズ・・・適量
- ハム・・・・・・3枚位
- スライスチーズ・2枚
- 塩こしょう・・・適量
作り方
①上記の方法でじゃが芋の皮をむきます
②じゃが芋の縦半分に切り、断面に塩こしょう、マヨネース、ハム、スライスチーズの順にのせてトースターで5分位焼きます。
③チーズに焼目がついたら出来上がりです。お好みでパセリをふってね^^
じゃが芋はメイクイーンの長細い形がちょうどいいです。お子さんのおやつにもお酒のおつまみにも向きますよ〜。
まとめ
じゃが芋の皮むきを時短でカンタンにする方法として、電子レンジでの皮むきが一番オススメです。
それでも面倒って時は、皮ごと料理できるレシピにする(ポテトフライ等)、皮が薄い「新じゃが」はむかなくても美味しく食べれます。
また、皮むきのアイテムも沢山あるので自分にあったものを探してみるのもいいですね。
皆さんの晩ごはんのお役に立てれば嬉しいです^^