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納豆は好きですか?
maruは小さいころ苦手でしたが、ある時を境に「大好き」になりました。しかも好きすぎて3食+1週間食べた記憶があります(;^ω^)
その時は納豆はざっくりと「健康食品だから~」としか考えてませんでした。身体にいいのは分かってても、どんな効果があるって知ってますか?
栄養も豊富なので、せっかくだからどんな効果があるか分かって食べたいですよね~^^
ということで、納豆の様々な健康効果を調べてみました!
そして、クセがあるから好きじゃない!って方にオススメの食べ方や、ちょい足しアレンジをお伝えします~。
納豆の栄養効果が知りたい。
納豆の栄養効果が上がる食べ方が知りたい。
納豆にオススメの合わせ食材が知りたい。
納豆を使ったちょい足しおかずを考えている。
スーパーフードともいわれる納豆の栄養を見てみましょう。
納豆は大豆を発酵させて作られる健康食品で、その栄養価は非常に高いです。ここでは、食べやすい「絹ごし豆腐」との比較を通じて、納豆の優れた栄養素を詳しく見てみましょう。
ひときわ高い栄養素をまとめました。
可食部100gあたり | 糸引き納豆 | 絹ごし豆腐 |
エネルギー(kcal) | 184 | 56 |
たんぱく質(g) | 16.5 | 5.3 |
脂質(g) | 10 | 3.5 |
炭水化物(g) | 12.1 | 2 |
食物繊維(g) | 9.5 | 0.9 |
ビタミンB2 (mg) | 0.3 | 0.04 |
ビタミンB6 (mg) | 0.24 | 0.06 |
ビタミンE(mg) | 0.5 | 0.1 |
ビタミンK(µg) | 870 | 9 |
カルシウム(mg) | 91 | 75 |
鉄分(mg) | 3.3 | 1.2 |
マグネシウム(mg) | 100 | 50 |
カリウム(mg) | 690 | 150 |
セレン(µg) | 16 | 1 |
モリブデン(µg) | 290 | 69 |
イソフラボン(mg) | 80 | 26 |
ナットウキナーゼ(Fu) | 3000 | ー |
納豆の栄養価から期待できる健康効果を具体的に見ていきましょう。
納豆に含まれるカリウムは、高血圧の原因となるナトリウムの排出を促し、血圧を下げる効果があります。
納豆100gに含まれるカリウムは690mgで、ほうれん草(690㎎)里芋(640㎎)と同等の量です。
納豆の発酵過程で生まれるナットウキナーゼは、納豆菌が産出するタンパク質分解酵素です。
具体的には、血栓の元になるフィブリンを分解し、血液をサラサラにして血栓ができないように働きかける効果があります。
これにより、血栓によっておこりやすい心筋梗塞や脳梗塞などのリスクを減少させます。
納豆はコレステロールを含まないため、毎日の食事に取り入れることでコレステロール値の低下が期待できます。
納豆に含まれる食物繊維やビタミンB2は、血糖値の上昇を抑える効果があります。これにより、糖尿病の予防にもつながります。
納豆に含まれるポリフェノールやビタミンEは抗酸化作用があり、細胞を酸化ストレスから守ります。
これにより、がんや動脈硬化などの成人病の予防が期待されます。
納豆菌は腸内で善玉菌を増やし、腸内環境を整えます。
また、食物繊維も豊富で腸内の健康をサポートします。
納豆には、たんぱく質や鉄、亜鉛など、免疫機能の維持に必要な栄養素が豊富に含まれています。
これにより、免疫力を高める効果があります。
納豆には必須アミノ酸の一つ「トリプトファン」も多く含まれています。
トリプトファンは、精神を安定させる働きがある神経伝達物質「セロトニン」の原料です。
イライラや落ち込み、ストレスの緩和、生理前や更年期症状の緩和に役立ちます。
納豆は低カロリーでありながら、良質なたんぱく質を多く含んでいます。
これにより、筋肉量を増やし、基礎代謝を向上させる効果があります。
納豆の摂取とあわせて運動を行えば、筋肉量が増え基礎代謝が向上し、痩せやすい身体を作ってくれます。
納豆には、健康的な肌や髪を作るための良質なたんぱく質とイソフラボンが豊富に含まれています。
納豆に含まれるビタミンKは、カルシウムの骨への吸収を助け、骨粗しょう症の予防に効果的です。
つまり生活習慣病の予防に役立つ
ということですね。
ここまで納豆の栄養価・効能が分かると気になるのが、どれくらい食べるのがいいか?です。
一般的には「1日1パック」がいいと言われています。
これは納豆に含まれる「セレン」の1日の摂取量からきます。セレンの1日の摂取推奨量は、成人男性で30μg、成人女性で25μgです
セレンはミネラルであり、骨粗鬆症や貧血の予防に必要な成分です。ただ過剰摂取は高血圧や胃腸障害、疲労感を引き起こす可能性があります。セレンの1日摂取量の上限は「納豆2パック分」と言われていますが、他の食品にもセレンが含まれていることを考えると、基本的には「1日1パック」にしておくのが理想とされています。
また、ナットウキナーゼの1日の摂取目安量は、日本ナットウキナーゼ協会が推奨する量は2,000FUと、大豆イソフラボンの摂取量の上限値の目安は大豆・大豆製品で1日に70~75mg程度までと言われています。
納豆1パック(50g)ナットウキナーゼ1500FU、イソフラボン40mg含まれていますので、1パック程度がちょうどいいところですね。
あの時の
1日3食はやっぱり多かったですね…。笑
ワーファリン(抗凝固剤)を服用している人
ビタミンKを制限している人
「納豆博士」は販売16年目を迎えたナットウキナーゼのパイオニア的商品です。 ・ビタミンK2を完全除去しているので、ワーファリン等の処方薬と一緒に飲んでも安心です。
公益財団法人日本健康・栄養食品協会認定のJHFAマークを取得しており、定期的に第三者機関で成分検査が義務付けられていますから、品質面においても安心です。
個包装になっているから空気に触れずに酸化防止に役立ちます。旅行等の外出時にも携帯できて便利ですよ~。
納豆の栄養たっぷりをサプリメントで!
せっかくなので納豆の栄養効果を活かせる食べ方を紹介します。
納豆の栄養成分である「ナットウキナーゼ」が熱に弱いから。50℃で減少してしまうからです。
ナットウキナーゼの効果である「血栓症予防効果」が無くなるので、この効果を気にされているときは加熱せずに生のままで納豆を食べた方がいいですね。
混ぜることで栄養価が変わるわけではありませんが、よく混ぜることで旨味が増し、食感的にもなめらかな舌触りになります。
納豆は25回以上混ぜて食べるのがベスト!
納豆に多く含まれているビタミンKは脂溶性ビタミンという油によく溶けるビタミンです。
このビタミンKは、カルシウムが骨に吸収されるのを手助けし、骨を丈夫にする効果があるそうです。
つまり、油と一緒に納豆を食べると、油にビタミンKが溶け出し、体への吸収を促す効果があるため、結果骨が丈夫になると言われています。
また、ナットウキナーゼも油と一緒に摂取することで活性化が期待できます。
納豆菌は腸内で善玉菌として働き、食物繊維は腸内で善玉菌のエサとなり、善玉菌が増えるのを助けてくれます。
朝は美容や代謝促進に、夜は血液サラサラ効果に期待があると言われています。
食事のバランスを考慮して選んでくださいね。
納豆はいろいろな食べ物と相性がよく、また組み合わせによって栄養を強化することも可能です。
納豆を使った副菜のレシピです。
作り方
小海老でなくてもアボガドやしらすでも美味しいです^^
作り方
まぐろのぶつがあったら加えても美味しいです^^
作り方
この組み合わせが一番美味しいと思います^^
納豆は栄養価が非常に高く、その健康効果も多岐にわたります。
ポイントとしては
相性の良い食材と合わせて自分好みの美味しい食べ方を見つけて下さいね~。
イワシの栄養についてもお話ししてます「イワシの栄養って缶詰でも同じ?DHA・EPAの含有量と効果・揚げても変わらないレシピ」も良かったら見てね~。
皆さんの献立のお役に立てれば嬉しいです^^