【買い回りがお得】+お得なクーポンGET!
\買えば買うほどポイントアップ!/
【期間限定】11/11(火)01 :59まで

maru温泉卵って作るの難しい!
って思っていませんか?
確かに、卵白を半凝固状態にする時間がビミョーに難しいですよね…。
しかも卵白が殻にくっついてうまく割れない!とか、よくあります。



温泉卵って売ってるでしょ?
買えばいいじゃん。



だって買ったら高いし…。
作れるもんなら作りたいでしょ!
でも、失敗して卵を無駄にするなら…。って思うこともありますよね?
卵は高いから失敗したくない!
分かります!今回はいくつも作って失敗した中から(笑)、できるだけ失敗のない「温泉卵の作り方」鍋バージョンと、温泉卵を使ったmaru家定番のビビンパをご紹介したいと思います。
温泉卵作るのが難しいと思っている。
失敗無く温泉卵を作りたい。
簡単に温泉卵を作れる方法が知りたい。
家で手軽に温泉卵を作れるようになりたい。
温泉卵を使った献立が知りたい。
晩ごはんの献立が知りたい。


温泉卵(おんせんたまご)は、卵黄部分は半熟、卵白部分は半凝固状態に茹でた鶏卵。一部では温度卵(おんどたまご)や短縮した温玉とも呼ばれる。(Wikipediaより)



よく、半熟卵との違いを聞かれるけど
卵白が半熟か完全に固いかですよ。
温泉卵もゆで卵の種類の一部ですが、卵の凝固状態により、全熟卵・半熟卵・温泉卵に分けた言い方です。
このように分けたとき、半熟卵は卵白がほぼ固まり、卵黄は周辺部が固まりかけているもの(中心部は流動性を保っているもの)、温泉卵は卵白が白くて流動性を保ち、卵黄が固まっているものをいいます。
卵黄よりも卵白が柔らかい状態なのが特徴なので、卵黄の凝固温度(約70℃)が卵白の凝固温度(約80℃)より低い性質を利用して作るとうまく出来ます。
なので約70℃に保った湯に浸けておくことがコツになります。


レンジで作るやり方や、鍋を使ったパターンでも色々な作り方がありますが、その中でも比較的かんたんに出来る作り方をご紹介します。
色々作りましたが、これが一番失敗しないです。
①生卵を冷蔵庫から出しておきます。(冷たいままだとお湯に入れた際にヒビが入ったり、お湯の温度が変わるので出来上がりに差がでます)3個分作ってます^^


②卵がかぶるくらいの量のお湯を沸騰させて、火から下ろし生卵を入れます。


生卵は重いのでそのまま入れると割れる原因になります。お玉等で入れて下さい。


③そのまま15分放置します。(蓋はしないでOK)


④お湯を捨てて、水で卵を冷やし(1分位)卵の周りが冷めたら出来上がり。


基本タイマーがあれば、ほったらかしで出来ます^^
レンジなので時短で作れます。
この黄身を崩さないように穴をあけるのが面倒ですね…。





これをしないと爆発するので気をつけて。
早く出来るけど、卵の状態とレンジの機種によって差があります。


ひき肉で作るビビンパです^^
温泉卵が合うので是非やってみてね~。
簡単で作り置きも出来きます。
<肉そぼろ>
<3色ナムル>
①3色ナムルを作ります。


②肉そぼろを作ります。


③丼ぶりにご飯を盛って、3色ナムル・肉そぼろ・キムチをのせて最後に温泉卵をのせたら出来上がりです。


それぞれの量はお好みで^^ コッチュジャンを少しのせても美味しいです。
温泉卵の献立の一つに是非加えてみてくださいね♡
ごはん料理「炒めて簡単たっぷり野菜のキーマカレー」もご紹介しています。良かったら見て下さいね~。




色々な温泉卵の作り方の中から、maruがやってみて一番失敗のない作り方を紹介しました。
この他にも炊飯器やコーヒーメーカーで作るやり方もありますが、機種系はメーカーによって違いがあるのでお湯を使って時間を測るのが一番いいです。
生卵は必ず常温にしておく。
お湯に入れる際はお玉などで入れる。
タイマーを使う。
お湯から出した際は水に入れっぱなしにしない。
電子レンジは機種によって違いがあるのでおススメしない。
どうしても面倒って時は温玉メーカーがあります^^
最後まで読んでくれてありがとう~。
晩ごはんの献立のお役に立てれば嬉しいです^^