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豆苗って何回収穫できるんだろ?
って思ったことありませんか?
豆苗は、繰り返し収穫できる「再生野菜」としても知られています。
切った豆苗の根は捨てず、毎日水やりを続ければ、繰り返し収穫できるなんともエコな食材です。
2回は収穫している方も多いと思いますが、3回目ってどうなの?これ以上出来るのかな?
って思うことあると思います。
育てた環境にもよりますが、3回目はかなりしょぼくなりますね(^_^;)
豆苗は何回収穫できるか、実際にやってみた結果と一緒に育てるコツもお伝えしますね〜
豆苗をおうちで再生させたい。
豆苗が何回収穫できるか興味がある。
豆苗を再生収穫させるコツを知りたい。
豆苗のレシピが知りたい。
晩ごはんのおかずが決まってない。
買ったばかりの豆苗は茎が太くて元気ですが、再生するためには適切なカット位置が重要です。
根元の脇芽を残すようにカットし、根(白い部分)を水に浸けて日当たりの良い場所に置くことで、2回目の収穫も期待できます。
切ってから10日〜2週間(天候にもよる)で最初に買ったように育ちます。
最初の豆苗より茎は細めですが、元気いっぱいです。
脇芽が2段になっているのが分かりますが、下の方にも小さな芽が出ているのでそこを残して切るのがポイントです。
17日目。
同じように毎日根を洗って水を替え、日当たりに置きましたが、明らかに前回より成長スピードが遅くなります。
しかもヒョロヒョロ。。。
流石に3回目はこんなもんでしょうか(^_^;) やはり3回目となると成長が弱く、思うような収穫になりません。
ということで食べるための
再生収穫は2回がいいですね〜。
3回目の収穫は難しいですが、試してみる価値はありますよ〜。
2回はしっかり育てることが出来るのが分かりました。
豆苗は育て方が簡単ですが、順調に成長させるためのポイントをお伝えしますね〜。
豆苗を育てるポイントとして重要なのがカットの位置です。「一番下の葉の上」でカットします。
茎や枝の途中のなにもないところからは芽が出にくく、葉の付け根や節から芽を出しやすい性質があります。次の収穫を考えてカットする時は、たくさん節を残してカットすればたくさんの新芽が伸びてきます。
豆苗の根がすっぽり入る大きさの容器に、白い根がひたるくらい水をはります。
水の状態が分かる透明な容器、タッパーなどがおすすめ。
水は自然に蒸発しますが、減った部分だけ水を継ぎ足ししていると水道水に含まれる塩素などの成分が濃くなり、根や容器に塩のようなものが付着することがあります。
水が減ったら、一度古い水を捨てて新しい水に入れ替えるようにします。
1日1回は、根と容器も洗って清潔を保ち、新しい水にしましょう。
豆苗は明るい場所を好むので、室内の窓辺などで陽の光に当たるところに置くようにします。
日当たりの良い場所で育てると、ぐんぐん成長するのが分かります。通常は1〜2週間で収穫できるので、天候もありますが成長が思わしくなかったら置き場所を検討してみてください。
栽培に適した温度は20℃前後と言われています。
夏場気温が高い時、直射日光などで水が高温になり生育が悪くなるので、長い時間の直射日光は避けるようにします。逆に寒い時期は、成長が伸び悩む可能性もあります。
ちなみに、育てて収穫した豆苗は衛生面を考えて、生食を避け火を通して食べることをおすすめします。
豆苗はアクがないので、生で食べても加熱しても美味しい食材ですよね〜。メニューも色々作れて豊富なのもいいところ。その中から2品紹介します^^
レンジで簡単にできます^^バターとポン酢のソースがお肉との相性抜群です〜。
豚ロース薄切りは、大パックに入ってた枚数で豆苗の量を調整しています。好きな枚数でOKなので豆苗を巻く量を調整してください。
フライパンで作る生地なしのキッシュ風卵焼きです^^
他にも豆苗の肉巻きをご紹介しています。
安価で栄養豊富で美味しい豆苗は再生収穫できます。
美味しく食べれる再生回数は2回がいいですね。
豆苗を切る時は、節を残してカット、なるべく明るい場所で水をこまめに変えながら育てるとぐんぐん育ちます。
暖かい室内であれば年中栽培できるので、豆苗のパックを購入したら是非やってみてくださいね〜。
皆さんの晩ごはんのお役に立てれば嬉しいです^^