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じゃが芋のガレットがベタベタする理由!カリカリに美味しく仕上げるコツ

じゃが芋のガレットカリカリに仕上げるコツ 副菜のあれこれ
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maru
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せっかく作ったガレットが油で

べちゃべちゃになった!崩れちゃったよ!

ってことありませんか?

「ガレット」とはフランス語で丸くて平らな食べ物のことを指すと言われています。

「じゃが芋のガレット」は基本的には、じゃが芋を細切にして焼いていくだけ!

じゃが芋と調味料のみ!で作れるので家計にもやさしいですよね~。

外はカリッと香ばしく。

中はじゃが芋のホクホク感があり。

ベーコンやチーズなどを加えて美味しくアレンジができる1品です。

しかし、細切りにして焼くので崩れやすくなったり。

焼き方によっては油がのこりベチャベチャしていまう!

なんてことはないでしょうか?

今回はサクサクに仕上げるコツと、美味しくする秘訣をふまえ簡単に出来る「カレー風味ガレット」をご紹介します^^

maruは酒飲みなので常におつまみとして考えちゃいますが、お子様のおやつにも最高ですよ。

こんな方にオススメ
  • ベタベタしないガレットが作りたい。
  • じゃが芋のガレットをカリカリッと仕上げたい。
  • じゃが芋のガレットの作り方が知りたい。
  • じゃが芋が余ってる。
  • 晩ごはんのおかずが決まらない。

じゃが芋のガレットがベタベタせず、カリカリに美味しく仕上げるコツ

出来るだけ細切にする

あまり太いとじゃが芋同士の間隔が大きくなり、全体がくっつきにくくなります。

目の細かいスライサーや、薄切りのスライサーを使って細切りにするのがおすすめ。

また、切る長さや幅はできるだけ均一にするのがいいです。

長さや幅にばらつきがあると、焼くときの油の吸い込み方にムラがでます。

じゃが芋は水にさらさない

ガレットはじゃが芋のデンプン質を利用して焼き固めるので、水にさらさず使用します。

maru
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いつものクセでじゃが芋を水にさらしたら

アウトです。

水にさらしていまうとデンプン質が流れるので、焼くときにまとまらなくなります。

更に水気があると油が跳ね焦げやすくなります。

まとまらないと油を多く使ってしまうことがあり、これもベタベタする理由になります。

1%の塩をもみこみ、味付けと脱水をする

細切にしたじゃが芋に下味をつけるとともに、余分な水分を出すためじゃが芋の量に対し1%の塩を揉みこみます。

このひと手間で旨味が凝縮し濃い味わいになりますよ。

さらに、じゃが芋から余分な水分が抜けるのでカリッとした焼き上がりになります~。

押しつけながら弱火でじっくり焼く

カリッとさせたいときの火加減は弱火でじっくりです。

強火だと短時間での加熱になってしまうので、中が半生になる原因にも。

弱火でじっくり焼くことで、じゃが芋のデンプン質が糖に変わります。

焼き初めにしっかり押しつけることで隙間をなくし、中がしっとり甘く表面がこんがりとした焼き上がりになります。

maru
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以上のことをふまえて

カリカリに出来る「ガレット」のご紹介です。

今回はカレー風味にしました。

また熱伝導の良い鉄のフライパンがおすすめです。

カリカリッとカレー風味のじゃが芋のガレットレシピ

  • じゃが芋・・・・・・・・・3個
  • A)塩・こしょう・・・・・少々
  • A)カレー粉・・・・・・・大さじ
  • オリーブオイル・・・・・・大さじ2

※じゃが芋4~5個(500g)で塩小さじ1 じゃが芋の量の1%

カレー粉とじゃが芋

今回もパルシステムのカレー粉使ってます。

これはフレークタイプでスパイス効いてて何にでも合わせられるのでおすすめ^^

①じゃが芋は皮をむいて、スライサーで薄切りにします。

じゃが芋をスライサーで薄切りにする

②薄切りにしたじゃが芋をそろえて細切りにします。

じゃが芋の薄切りを千切にする

③じゃが芋のボウルにAを入れ、揉みこむように混ぜ合わせ少し置きます。

調味料を揉みこむように混ぜる

④フライパンにオリーブオイル(半分)をひき、③の余分な水気を絞るようにして入れて、形を整え弱火で蓋をして7分程焼きます。

この時、じゃが芋のふちと上から押しつけるようにします。

じゃが芋の千切りをフライパンで焼く

⑤焼き色がついたら裏返し残りのオリーブオイルを鍋肌から回し入れ、蓋をしてまた弱火で7分程焼きます。

何度かフライパンをゆすると火の通りが均等になります。

焼き色がついたらフライパンから出します。

両面こんがり焼く

⑥食べやすい大きさに切ってから、お皿に盛って出来上がりです。

カレー味なので特に何もつけなくても大丈夫ですが、お好みでケチャップ等つけてもOK^^

カレー風味のじゃが芋のガレット完成

フライパンに入れた際の形を整えるときに、多めのオリーブオイルとフライ返しなどでしっかり固めるように上から押して焼くと、表面がカリッとするのが香ばしくなります。

焼き色を見ながら何度かひっくり返して、好みの焼き色になるまで焼き時間を調整してください。

ひっくり返す時はフライパン側のじゃが芋の面が、フライ返しなどを差しこんで離れるようにしてくださいね。

また、フライパンより小さめのお皿をかぶせてひっくり返すとやりやすいです。

いつも使用しているmaruおすすめ!鉄のフライパンはくっつかないので扱いやすいです〜^^

まとめ

「じゃが芋のガレット」をベタベタせず、カリッと仕上げるには。

  1. じゃが芋は幅の揃えた細切りにする。
  2. 水にさらさない
  3. じゃが芋の量に対し1%の塩を入れる。
  4. 弱火でじっくり焼く。

あとは、デンプン量の多い男爵系を使うのも、くっつきやすいポイントですよ。

以上を抑えてみてくださいね〜。

カレー粉のほかにチーズやハム・ツナなども一緒に入れたりするのも合うので色々試してみてくださいね。

じゃが芋おつまみ・おやつレシピ「チーズ入りいももち」もご紹介しています。

maruのおすすめ品

<貝印>千切りスライサー

今回のじゃが芋の千切り時には、スライサーでスライスにしてから重ねて細切にしました。

もともと初めから細切りにできるスライサーのほうが便利です^^

これは2㎜角で押し引き動作対応!スピーディーに出来るのでおススメ。

marが使ってるおすすめ!


今回の使用した「使えるカレー」は中辛で220g入ささっと溶けるフレークタイプで、固形のカレー粉と違ってすぐ使えるのでおススメ。

チャック式なので保存にも便利~。

フォンドボーをベースに、コリアンダーやターメリックなど20種類の近くのスパイスを使って濃く深い味わい。市販品の多くが旨味を補うために配合している化学調味料やたん白加水分解物は不使用なので添加物気にされてる方に安心ですよ。

他にも生協の宅配パルシステムの商品にはこだわりがいっぱい。
色んな食材があり、献立がセットになってるのもあっておすすめです。今なら新規加入で3000円分のクーポンプレゼントしてるよ♪ 

おためしセットも試せます!資料請求してみてね~。

何にもしたくないってときは

でも今日は何もしたくない!って時ありますよね?

そんな時は思い切って休みましょう!^^

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