ダイニチの加湿器を購入して
QOLが爆上がりしたのでレビューさせてください!
我が家ではエアコンの暖房よりファンヒーターをこよなく愛して使っています(温風が強いから)。
その為、温風による乾燥が苦手で悩んでいました。
- 温風が好きだけど家族は乾燥に弱い。
- 旦那は肌のアレルギー持ち。
- 息子は喉が弱い。
- maruは乾燥による静電気で髪がいつも立ってる。
以前購入した加湿器は結露が凄くてイマイチだったので、普段みんなと一緒にいるリビングだけでもいい加湿器を置こう!
ということで、ダイニチのハイブリット式加湿器:LX TYPE HD-LX1223(W) スノーホワイト(W)を購入!
この加湿器のおかげで、乾燥による悩みがすべて解消され、今年の冬は非常に快適に過ごすことができました。^^
特に、乾燥しがちなリビングでもしっかりと加湿してくれるため、家族全員が満足しています。
今回はリビングにおすすめの「ダイニチのハイブリッド式加湿器」のレビューと、加湿器のメリット・デメリットをまとめてみました。
広めのリビング用に加湿器の購入を検討されている方のお役に立てますように~。
ダイニチ:ハイブリッド式加湿器HD-LX1223 の特徴
maruが購入したダイニチの加湿器。
ダイニチ:ハイブリット式加湿器【HD-LX1223-w】
- 価格帯:35,800~58,987(17店舗)メーカー希望小売価格
<商品仕様>
消費電力(最大)(W) | 標準:665/675 静音:415/425 おやすみ快適:415/425 eco:23/28 のど・肌:665/675 ターボ:670/680 |
加湿量(最大)(mL/h)※1 | 標準:1,200 静音:800 おやすみ快適:800 eco:600 のど・肌:1,200 ターボ:1,300 ※1:加湿量は室温20℃、湿度30%の場合 |
運転音(dB)(50/60Hz) | 標準:34~13(最大~最小) 静音:27~13(最大~最小) おやすみ快適:27~13(最大~最小) eco:34~13(最大~最小) のど・肌:34~25(最大~最小) ターボ:40~40(最大~最小) |
連続加湿時間(h)※1 ※2 | 標準:5.8 静音:8.8 おやすみ快適:8.8 eco:11.7 のど・肌:5.8 ターボ:- ※1:加湿量は室温20℃、湿度30%の場合 ※2:加湿量(最大)で運転し続けた場合のおおよその時間 |
タンク:容量(L) | 7.0 本体寸法(高さ×幅×奥行)(mm):337x126x224(キャップ含まず) |
適用床面積 | プレハブ洋室:33畳(55m2)まで 木造和室:20畳(34m2)まで |
本体外形寸法(高さ×幅×奥行)(mm) | 405×390×245 |
質量(kg) | 約6.4 |
電源コードの長さ(m) | 2 |
電源 | 単相100V(50/60Hz) |
安全装置 | 転倒自動停止装置、室温異常自動停止装置、過熱防止装置 |
【購入の決め手】
- 広めのリビングなど広い部屋に対応。
- ハイブリッド式なので省エネでムラなく加湿。
- お部屋に合うおしゃれ感。
- ブランド力
餅は餅屋でじゃないけど、加湿器は「ダイニチ」って決めていました。
その中でリビング・ダイニングに使えるものに絞ったらこちらの機種に^^
特徴①:加湿力が凄い!
この商品の1番の魅力は、加湿力の高さ。
湿度設定を最大の70%にしたところ、部屋を一気に加湿し30分で83%に加湿しました。
特徴②:水を継ぎ足しても全くカビが生えない!
1週間水を継ぎ足し続けて稼動しても、全くカビが生えませんでした。
タンクキャップのアタッチメントから放出される抗菌成分が雑菌の繁殖を抑えたと考えられます。
特徴③:使い勝手がカンタン!
使い勝手は良好です。
タンクだけでなく本体にも取っ手がついており、別の部屋で使用したいときや掃除するときに便利です。
また湿度を50・60・70%で調整できるほか、「ターボ運転」「おやすみ快適運転」「eco運転」などの多様なモードが搭載されており、シーンに合わせた調整が可能です。
そして、スマートリモコン対応なので加湿器本体から離れた場所や外出先からでも簡単に運転操作ができます。
そしてダイニチさんは
加湿器 量販店メーカー販売金額シェア10年連続No.1!
ダイニチ:ハイブリッド式加湿器を使った感想
一番は、「加湿力が早い」ことと「結露せずしっかり加湿でき60%をキープ」出来ることです。
今までは部屋が広いとどうしても加湿に時間がかかる、ファンヒーターの温風の方が強いので加湿するまでに部屋の乾燥に耐えられない…。
乾燥すると直ぐ喉のイガイガ
肌のかゆみが凄かった。
なので旦那が加湿を強くすれば結露が出る…。maruは結露が嫌で弱くする、の繰り返し(笑)
しかし!ダイニチの加湿器に変えたら、一気に悩みがなくなりました。
あとは、加湿器特有の「ブシュッ」って音が無く静か~。
ダイニチ:ハイブリッド加湿器のメリット
ダイニチの加湿器を使ってとても満足しているので、メリットとデメリットをご紹介します。
購入を検討されている方のお役に立てれば嬉しいです^^
高い加湿能力と加湿スピード
ダイニチの加湿器は他社の製品と比べて、加湿能力とスピードが格段に高いです。
乾燥に弱い方や潤いを求める方には最適な商品です。
従来機種の最大モデル(HD-RXT92クラス)と比べ、LXタイプは設定湿度到達時間を約30%短縮しています。
また、ダイニチは10年連続で加湿器の販売シェアNo.1を誇ります。
とにかく加湿が早い!
うちは5~6m吹き抜けありの20畳のLDKで30%から15分で58%に。
お手入れカンタン
使い捨てのトレイカバーやフラットタイプのトレイ、そして「カンタン取替えフィルター」により、お手入れが非常に簡単です。
タンクも広口なので、水の補充もストレスなく行えます。
このプラスチックのトレイカバーが
めっちゃお手入れラクです。
ユーザーアンケートでも86%の方がトレイカバー付きの方が楽だと感じています。
省エネ
ハイブリッド式の良さとエコモータの組み合わせで、電気代を節約できます。
1日8時間×30日の運転で、電気代は31円/kWh(税込)と非常に経済的です。
「eco」運転時の1カ月の電気代は、LXタイプで約171円※
安いですね~。
※1日8時間×30日運転、電気代31円/kWh(税込)。50Hzの場合
ハイブリッド式加湿器の心臓部分ともいえるモータにもひと工夫。
サイクル制御により、設定湿度と現在湿度に合わせて送風量を細かくコントロールし、最適な静かさと省エネ運転を実現しています。
スチームファン式や超音波式のように湯気や霧が見えないのもいい!
4つの抗菌加工
加湿器の水と風の通り道に4つの抗菌加工が施されており、清潔な潤いを保ちます。
小さなお子様がいるご家庭にも安心ですよ。
- Ag+抗菌アタッチメントEX: タンクキャップに装着され、水中に溶出する抗菌成分がタンク内の雑菌の繁殖を抑えます。
- 抗菌フラットトレイ: 抗菌加工を施し、トレイ内の雑菌の繁殖を防ぎます。
- 抗菌気化フィルター: 抗菌防カビ加工により、雑菌やカビの繁殖を防ぎます。
- 抗菌エアフィルター: 抗菌・防カビ、抗アレル物質加工が施され、空気中の雑菌やアレル物質の繁殖を防ぎます。
このフィルターのおかげか
アレルギー症状が軽減したよ。
ダイニチ:ハイブリッド加湿器のデメリット
タンクが大きいので重かったり、気になったデメリットもご紹介します。
タンクが大きいので重い
タンクの容量は7リットルあり、満水時には約7.7キログラムになります。そのため、重く感じるかもしれません。
ただし、タンクの上下には「タンクWとって」がついているので、持ち運びは比較的容易です。
タンクの長さがあるので給水しずらい
タンクの高さが35.5センチメートルと高いため、給水時にやや不便に感じることがあります。
特にシンクや洗面台が小さい場合、タンクをうまく入れることが難しいかもしれません。
価格が高め
ダイニチのフラッグシップモデルであるLXシリーズは、多くの場合40,000円を超える価格設定です。
ハイブリッド式(温風気化式)という高性能な加湿方式のため、価格が高くなるのはやむを得ませんが、予算を考慮する必要があります。
maruは色々比較して一番安かったケースデンキさんで購入しました!
広めのリビングに加湿器を考えている方には最高です!
ダイニチの加湿器を使うようになってから、加湿が早いのでエアコンやファンヒーターの温風での乾燥に悩んでいたことが一切無くなりました!
肌の乾燥が良くなったね~。
喉もイガイガしなくなったし。
今まで加湿に時間がかかったり、結露に悩まされることもなく快適^^
- 広いお部屋を一気に加湿したい方。
- 加湿器からの結露が苦手な方。
- 小さなお子様がいる方。
- おうち時間が長い方。
- お部屋のインテリアにこだわりたい方。
本当におススメですよ~。
プレハブ洋室33畳、木造和室20畳用
プレハブ洋室27畳、木造和室16畳用
皆さんのお役に立てば嬉しいです^^