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長芋を皮ごと食べる方法と5つのメリット!美味しいレシピもご紹介

長芋は皮ごと食べれる?皮ごと食べるポイントと皮ごとレシピ 主菜のあれこれ
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maru
maru

長芋ってつるつるしてて

皮むくの面倒w

って思ったことありませんか?

長芋は生でもすりおろしても、焼いても煮ても何やっても美味しい野菜^^

生のサクサク感や、火を通したときのホクホク感がたまらないですよね〜♡

でも、そこまで行くためには「皮むき」という面倒くさい工程があります(^_^;)

地味に面倒で、しかも他の野菜と違って「ヌルヌル」するから扱いづらいんじゃーーっい!

ってなりませんか?

maruもこれで嘆いてました。

そもそも「皮ってむかなきゃダメなの?」

今回はこの疑問にお答えします!^^

そもそも「長芋は皮ごと食べることができます」。皮には栄養が豊富に含まれているため、無駄なく食べることができるんです〜。

皮ごと食べることで、調理時間もグッと減ります!でも注意点もあるので、食べるときのポイントと一緒にお伝えしますね。

皮ごとレシピも良かったら見ていってください^^

こんな方にオススメ
  • 長芋の皮むきが面倒だ。
  • 長芋の皮むきしたくない。
  • 長芋の皮むかなくていいのか知りたい。
  • 長芋の皮むかない時のポイントが知りたい。
  • 長芋で主菜を考えている。

長芋は皮ごと食べれる?

実は「長芋は皮ごと食べることが可能」なんです。

皮にはビタミンやミネラルが豊富に含まれており、栄養を無駄にせずに摂取できます。皮ごと食べることで、調理時間も短縮され、環境への配慮もできるので一石二鳥です。

しかし、いくつかのポイントと注意事項があるのでお伝えしますね〜。

1. 栄養価の向上
長芋の皮には、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。これらの栄養素を摂取することで、免疫力の向上や腸内環境の改善が期待できます。

2. 調理時間の短縮
皮を剥く手間が省けるため、調理が簡単になります。特に忙しい日常生活の中で、時短レシピとして重宝されます。

3. 環境への配慮
皮を捨てずに食べることで、食品廃棄物を減らすことができます。これはエコロジーな生活を実践する上で重要なポイントです。

4. 味と食感の多様性
長芋の皮には独特の風味と食感があります。これを活かすことで、料理のバリエーションが広がり、一層楽しめます。

5. 経済的なメリット
長芋を丸ごと使うことで、食材の無駄を減らし、経済的にも効率的です。皮も食べることで、少量の長芋でも満足感を得やすくなります。

「切って使う」、「すりおろす」時の皮の処理です。

よく洗う

長芋の皮には土や農薬が付着していることがあるため、食べる前によく洗います。たわしなどでこすって、表面の汚れをしっかり落とします。

必要に応じて包丁やピーラーで傷んでいる部分や硬い部分を軽く削ぎ落とします。

ヒゲ根の処理

これが大事です^^

長芋の表面に生えている「ヒゲ根」は食感を悪くするので、しっかり取ります

しっかり取る方法としては「切ってとる」か「炙り焼き」がいいです。

  1. 長芋を洗い、表面のひげ根を取り除きます。
  2. アルミホイルでひげ根を包み、オーブンやトースターで焼きます。
  3. 焼けたひげ根を取り除いて、長芋を調理に使います。

また、簡単な方法として「アルミホイル」をクシャクシャにして、表面をこするだけでもきれいになりますよ〜。

有機栽培のものを選ぶ

可能であれば、有機栽培の長芋を選ぶことで、農薬の心配を減らすことができます。

新鮮なものを使う

新鮮な長芋は皮も柔らかく、食べやすいです。火を通さない時は、なるべく購入後すぐに調理するのがいいです。

  • アレルギー反応: 長芋の皮にはアレルギーを引き起こす物質が含まれていることがあります。皮を食べることで口の中や喉がかゆくなる場合がありますので、初めて皮ごと食べる際は少量から試してみてください。
  • 保存方法: すりおろした長芋は酸化しやすく、風味が落ちるため、すぐに食べるのがベストです。すぐに食べない場合は、レモン汁や酢を少し加えると変色を防ぐことができます。
  1. とろろ
    • 長芋を皮ごとすりおろして、そのままとろろとして食べることができます。醤油や麺つゆを加えてご飯にかけたり、そばやうどんのトッピングとして使うと美味しいです。
  2. 山かけ
    • 皮ごとすりおろした長芋を刺身にかけて、山かけとして食べるのもおすすめです。わさびや醤油を添えて、ネギや海苔を散らすとさらに美味しくなります。
  3. サラダ
    • すりおろした長芋をサラダドレッシングに混ぜることで、サラダのトッピングとしても楽しめます。シャキシャキした食感がアクセントになります。
  4. ふわふわ焼き
  • すりおろした長芋に小麦粉や卵などを加えてお好み焼きのように焼きます。火を通すことで、かなりおすすめです∧∧

するおろしで生のまま食べる場合はできるだけ新鮮なものを使うのがいいですよ。

長芋の主菜レシピ

皮ごと使う時は、皮が気にならない調理法がオススメ^^

お肉で巻くことで、全く気にならなくなります〜。

長芋のピリ辛肉巻き

材料:約3人分

  • 長芋・・・300g位
  • 豚薄切り肉・・18枚位
  • 小麦粉・・・・適量
  • 塩こしょう・・適量
  • A)酒・・・・大さじ2
  • A)みりん・・大さじ2
  • A)しょうゆ・大さじ2
  • A)砂糖・・・小さじ1
  • A)粉唐辛子・小さじ1
  • サラダ油・・適量
  • 白ごま・・・少々
  • 糸切り唐辛子・お好みで

作り方

①:長芋は洗って表面のひげ根を取り、豚肉の枚数と同じ数の短冊切リにします。

②:豚肉を広げて、軽く塩こしょうをしてから長芋を端において巻いていきます。

③:巻いた②全体に小麦粉をまぶしていきます。Aの調味料を合わせておきます。

④:フライパンを熱してサラダ油を引いたら、中火で③を焼いていきます。

⑤:裏返して肉全体に火が通ったら、Aを入れて煮立たせ味を馴染ませたら出来上がり。

ピリ辛味が、お酒のおつまみに、ご飯にも合います^^ 

辛味はお好みで調整してくださいね♪

肉巻きを作るときのポイントも良かったら見てね↓

まとめ

長芋は皮ごと食べて大丈夫です!

皮ごと調理することで、栄養価が向上し調理も簡単になります。

皮ごと調理する場合ポイントは抑えましょう^^

  • しっかり洗う。
  • ひげ根を取り除く。
  • 新鮮な長芋を使う。
  • 必要に応じて傷んでいる部分や硬い部分を軽く削ぎ落とす。

ぜひ、皮ごと長芋を活用して美味しく食べてみてくださいね!

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